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Interview 02
終わり無き卵の世界
探究心に火がついています
研究部
2017年入社 農学研究科卒業

これが私の仕事

研究部では新しい検査装置の開発から、既存の検査装置の改良まで幅広い仕事を行っています。現在、私は装置の出荷基準の見直しや、上司が進めている検査装置の機能向上に向けた検討の補助などに取り組んでいます。直近では、ある検査装置の品質に関わる問題点を見つけるために計画を立て、実機を用いて問題の原因を絞るということを行いました。実際にお客様のところでテストをさせていただくこともあり、本当に多くの仕事を経験させていただいています。同じグループ内でも一人一人が異なるテーマを持っており、多くの分野の知識が必要とされていると感じます。いつも同じ仕事をするとは限らず、次にどんな仕事をするかがわからないため、「次はどんなテーマに挑戦できるのだろう」という楽しみがあります。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

他社であればまだ研修中というような入社間もない時期に、検査装置に関するプロジェクトを任せてもらえたことに「こんなに早くていいの!?」と最初は驚きました。もちろん右も左もわからないので、卵や装置の知識を始め、仕事の進め方についても一から教えていただきながらですが、自分の力で問題が一つ一つ明らかになっていく過程は非常に楽しいです。こうした早い時期に仕事を任せていただけることは、自分の成長につながると思いますし、なによりやりがいを感じます。早いうちから実践的に仕事を覚えていけるところが中小企業であるナベルならではの良いところであると思います。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

私とナベルとの出会いは夏に開催された1DAYインターンシップでした。地元京都の企業で日程も一日なので、そんなに気負わず参加できそう、という理由もありましたが、「卵をパックする機械」というものが単純に面白そうと思ったことが最初に参加を決めた理由でした。インターンシップ参加後も漠然とものづくりに携われる会社を探していましたが、いろいろな会社を見ていくうちに、卵を相手にした機械という「他にはない」ことをしているという点にひかれていく自分がいました。他にはないということは会社の強みであり、業界を支えているという誇りにもつながると感じたからです。また、長く働きたいということを真剣に考えたときに、ナベルには出産や育児などライフイベントと仕事との両立をされている女性社員がたくさんいる、ということはこの会社に決めた大きな決め手となりました。
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